物凄いワイン会 ロマネコンティの夕べ [ワイン]
今年で18回目となる、新作DRC全種をテイスティングする会、「ロマネコンティの夕べ」に初参加しました。
(@ラ・ブラッスリー・シェ松尾)
毎年来ている方が多いそうで、世紀のヴィンテージと言われた昨年は凄かったでしょうね。
今年のプリムール2006は「難しい年」とのことでしたが、DRCはよく仕上がっていたようでした。
「世紀のヴィンテージ」を若いうちに飲むのは気がひけますし、いい年に当たったな、という感じ。
06はデュヴォー=ブロシェと名付けられる1erCruもリリースされてます。
よって8種を一一気に。
まずはウエルカムドリンク、当主のド・ヴィレーヌのドメーヌ、「アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ」のブズロン(アリゴテ)。
その後怒涛のDRCです。
右からヴォーヌ・ロマネ 1erCru(デュヴォー=ブロシェ)、エシェゾー、グラン・エシェゾー。 グラスはすべてロブマイヤー!
その後、
ロマネ・サンヴィヴァン、リシュブール、ラ・ターシュ、ロマネコンティとサーブされます。
こちらが、ロマネコンティ2006。 当然まだ若すぎるのですが、十分風味が漂ってます。 毎年来てる方々も今年はすでに「主張がある」とコメントしてました。
その後、黄金に輝くモンラッシェがサーブされ、、、
特級畑勢ぞろい! 奥の3グラスが右からエシェゾー、グラン・エシェゾー、ロマネ・サンヴィヴァン。 手前右からリシュブール、ラ・ターシュ、ロマネ・コンティ、モンラッシェ。 壮観です。
ボトルたち。 これら全部でいったいいくらするんでしょう?? 200万超えかな?
ちなみに参加者人気アンケートでは(赤のみ)、1位ラ・ターシュ、2位ロマネコンティ、3位ロマネ・サンヴィヴァンでした。
当日は有名なワイン関係者も多数いました。 もちろんロマネコンティ愛好家が多かったですね。
今後中国、ロシア市場とのShare争いとなり、さらに高額化していく危険性もありそうです、、、
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