マスター・オブ・ワインを迎えてのDinner -ル・ペルゴレーズ [フレンチ]
世界に281名(まだ日本人はゼロ)しかいないマスター・オブ・ワインの称号をもつオーストラリアの歯医者さん、ロン・ジョルジオさんを迎えてのDinnerがヒルトン東京のル・ペルゴレーズで行われたので行ってきました。
かなりわかりやすい解説で、堪能できました。
ワインのラインナップは、、、
ウエルカムシャンパンとして、NV クリュッグ グランド キュヴェ
料理にあわせ
2004 ビアンヴニュ バタール モンラッシェ ドメーヌ ラモネ
1997 ドメーヌ ド シュヴァリエ ブラン (ロンさんの持ち込み)
2002 ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ ドメーヌ ド ラ ロマネコンティ
2004 シャトー オー ブリオン
1995 シャトー ムートン ロートシルト
1997 シャトー ギロー
その料理は
手長海老のラヴィオリ ロブスターとフォアグラのエマルジョン
甘鯛のポワレ グリーンアスパラガスとレモンバターソース
鴨肉とフォアグラパイ ポートワインソース
季節のグラニテ
特選和牛フィレ肉のグリエ ロッシーニスタイル ブラックトリュフニョッキ ボルドレーズソース
オレンジパルフェとパン・ド・ジェーヌ アマレットシャーベット
コーヒー&小菓子
でした。
では写真をいくつか、、、
カリッとした鱗もよく、青々としたアスパラもワインとよく合ってました。
マキシム・ド・パリの「マリアカラス」風ですかね?
ロッシーニスタイルといいつつ、フォアグラと肉は別々になってました。
オレンジパルフェはケーキの食感で食べやすいものでした。
オーブリオンは若いヴィンテージですが、もう良くならないとのこと。 04はやっぱりそうなんですかねぇ。
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