つかの間の食事 [鮨]
中秋節休暇を利用して日本に帰っておりました。
基本、ワイン会三昧の日々でしたが(笑)、多少その他の外食も。。。
一つ目は初めての日本橋橘町 都寿司。 最近評価が高いようです。 人柄のよさそうな大将です。
おまかせ(つまみ6、握り10、玉、お椀)でいただきましたが、しっかり値段表示もしてあり安心価格。
場所柄、銀座界隈の店とは異なりアットホームな雰囲気でした。
ではいくつか写真で
トロ。 かなり脂ののったものでした。 山葵をまったく感じないくらい。
うには小椀スタイルで。 やはり軍艦で海苔風味がつくより雲丹そのものが味わえますね。
玉は、ほぼ「ケーキ」です。 色も極度に「黄色」。 大将自身もここまで黄色いのは経験がないって言ってました。
ふらっと寄るにはいい寿司店ですが、正直それほど印象に残りませんでした。
それから、、、
お台場にできた「世界一の朝食」をプロデュースするオーストラリアのビル・グレンジャー氏のレストラン「bills」にも行ってきました。 本当は噂のリコッタパンケーキを食べようかとも思ったのですが、あまり甘い食事をとる気分でなかったのでやはりもうひとつの看板メニュー“世界一の卵料理”と評された「オーガニックスクランブルエッグ」にベーコンとガーリックマッシュルームを添えて。
まあ、確かにスクランブルエッグの卵はおもしろいと思いましたが、これで1200円+トッピング2品で550円はちょっと高いですね。
朝食をバルコニーでとるようなシチュエーションにはマッチするんでしょうが。。。
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