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久々の鮪づくし [鮨]

昨今は鮪市場も不況だそうです。

その日No.1の鮪を仕入れることで有名な奥沢の入船に久々に来てみました。

この日は260kgの大間産でした。 よってお願いしたのは当然「鮪づくし」。

すべてが鮪の握りor手巻きです。

では写真を。

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きれいな中トロ。

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こちらは「はがし」の軍艦ですね。 葉わさびとともに。

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大トロはニンニク醤油の煮きりで。

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いまや久兵衛でも必ずでてくる大トロの炙り。 この店が発祥だそうです。 さすがに良いマグロです。

場所柄客も少ない店ですが、さすがにネタが良いと鮪だけでも飽きずに食べることができます。


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共通テーマ:グルメ・料理

週末札幌旅行 グルメ編(2) -鮨菜和喜智 [鮨]

ディナーは食べログで北海道の鮨No.1の「鮨菜和喜智」

いつもは握り中心なのですが、こちらはつまみがすごいというのでおまかせで。

つまみ10品に握り8貫、お椀という感じでした。 ではいくつか写真を、、、


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
ホタテの磯辺焼き。 この厚みのホタテは初めてです。 大将によるといつもより「小ぶり」だとか。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
牡蠣のオイル漬け。 これもよく漬け込まれていてつまみにはぴったり。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
握りに入って「中トロ」 よーく熟成されたマグロでした。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
最後は白子の握り。 手わたしで。 これも抜群でした。


さすがは北海道食べログNo.1の店でした。



週末札幌旅行 グルメ編(3) -すし善 大丸札幌店 [鮨]

札幌最後の食事は札幌駅に直結する大丸の8階、すし善。

先日円山公園にある本店にうかがいましたが、そちらは高級店。 こちらはデパートにはいる鮨店だけにCasualな支店という扱い。

Orderしたのは旬のおまかせ握り(12貫+お椀+シャーベット)に追加で少々。

では、いくつか写真を、、、


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
中トロ。 やはりCasual店のマグロといった感じ。 熟成感に欠けます。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
うに。 こちらはさすがは北海道。 塩水うにを使ってました。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
数の子。 旬だとのことです。 北海道ならでは、ですかね?


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
すし善では名物、とろたく。 こちらはおいしかったですね。


すし善は東京の汐留にも進出しているのですが、いまひとつ評価が高くありません。

やはり本店だけが別格ということのようです。



久々の鮨ランチ -銀座ほかけ [鮨]

銀座をぶらぶらしていたところ懐かしい店発見!「ほかけ」

老舗ですが、1年ほど前に三越裏の再開発で閉店になっていたのですが、半年前くらいに別の場所で再開していました。 ということであまり空腹感はなかったもののちょっと寄ってみました。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に

握りを10貫ほどお願いしました。やや厚く切りつけられたネタでの「高速握り」です。

ツケ台にのせられた状態の写真はちょっと控えたほうがよさそうなので最後の2つだけ手元で撮影。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
アナゴです。 裏であぶってきて即握り。 2番手もいるようですがすべての客に大将が相手してました。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
締めは玉。 


10貫で要した時間はわずか15分。 実は寿司店は2か月以上ぶりでした。 

やはり寿司はうまい。


山形の寿司 -いしやま寿司 [鮨]

土曜の夜は山形で寿司ディナー。

山形と寿司ってあまりむすびつきませんが、ネット情報はすこぶる良かったので、、、

おまかせ握り13貫と巻物でお願いしました。 印象は、、、普通の江戸前寿司といった感じ。

では、いつものとおりいくつかご紹介。 キンメやノドグロの炙りといった希少ネタもありましたが、



中トロ。 この切り付け方はどこかで見たことありますね~。



手毬寿司のように握られた縞えび。



いくらの小丼。 シャリはウニをまぶしてあります。



〆の玉は 出し巻きとカステラ玉子の2種。 しっかり「仕事」がされてました。


まあ山形一番店なのでしょうね。 となりの宮城県は多くの有名店があるので対比すると今ひとつでしょうか。


九州グルメ -「つく田」 [鮨]

九州一との誉れ高い鮨店「つく田」に行ってきました。

あの「きよ田」の流れを汲むお店のようです。

握りをおまかせで。(12貫ほど)


テンポよく供され、あっという間に食べてしまいました。 先付けと焼き海苔のはいったお椀もあわせて。

ではいつものとおりいくつかご紹介。

仕事は江戸前ですが、初めて「鮪」のない編成です。 



何かわかりますか? 「鯨」です。 なかなか貴重ですね。



こちら北海道の「大助」。 上物でした。



きれいに握られたコハダ。 2枚握りです。 ほどよく〆られてます。



右はウニの巻物。 ウニがシャリになじむように軍艦ではなく海苔巻きだそうです。 右はホタテと海老のすり身入り伊達巻。 おいしいです。


落ち着いた店内でよい店でした。 さすがに評判店です。 価格もリーズナブル。




最高峰のネタといわれる -神泉小笹 [鮨]

ネタがすごいという評判の神泉「小笹」

先日、試験を受けに行った際、井の頭線に乗って思い出したので行ってみました。

今回もおまかせ握りで。

ではいくつかご紹介。

まずトロ2連発からStartでした。



よく脂ののったトロでした。これは一貫目のほう。



うに。 函館で塩水うにを連発で食べたので、ちょっとミョウバン風味を感じてしまいました。



こちらでイクラが出るのは珍しいようですが、しっかりと「卵」風味でした。 新物。



煮アワビ。 すごい(大きい)アワビを使ってました。 これは絶品です。


仕入れにかなりの自信をもっているようです。 なかなか話し好きのご主人でした。


北の鮨、名店 -寿司一 [鮨]

青森に名店あり。 ということで青森へ移動後、訪れたのが「寿司一」。


こちらでも握りのおまかせで。

15貫ほどいただきましたね。 しっかりとした江戸前鮨でした。 ではいつものとおり数貫ご紹介。


やはり青森にきたら大間のマグロですよね。 大トロです。  しっかりと熟成したよいネタです。



今回はいただきませんでしたが、眼前にはこんな立派な松茸が、、、



しっかりと仕事を施されたヅケ。



後半にだされた赤貝。 活きがよく口に入れてもまだ動いてる感じでした。


鮑なんかもおいしかったですがさすがに結構なお値段でもありました。。。

東北のすし屋はさすがにネタがよくレベルが高いですね。(仙台地区も良かった)


旅先の寿司(函館)-梅乃寿司 [鮨]

最近は旅先で寿司店を訪れることを楽しみにしてます。

函館では「梅乃寿司」。 札幌の名店「すし善」で修行されていたそうです。

お手ごろ価格でよいネタがそろってました。 握り10貫に玉&お椀というおきまりメニューで。


北海道らしいネタを中心に握ってもらいましたのでいくつかご紹介。



戸井の285kg鮪。 3日間ほど熟成させた中トロです。



ほぐした毛蟹の身の握り。 北海道って感じですね。



先ほどの鮪の「はがし」です。 スプーンですくった希少な部分。



こちらもこれぞ北海道!「塩水うに」の握り。


住宅街なのでふらっと入るお店ではないですが函館ではお勧めの鮨店です。

そろそろ「鮨グルメガイド」書けそうだな。


久兵衛 -ホテルオークラ店 [鮨]

先日はニューオータニだったので今度はホテルオークラで。

今回はおまかせで17貫ほどいただきました。


比較の意味もこめ、ニューオータニと同じネタでご紹介。



トロ。 小ぶりに握ってもらいました。



こちら新子です。 2枚重ねではなく切り身をいれて、、、



炙り。 これは大トロ部分ですね。



穴子はやはりツメと塩。


やはり系列ということもあり両店ともだされるネタはほぼ同等ですね。

週末は「北」へ旅立つ予定です。


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