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欧州2往復 -競馬(世界の頂点) [Others]

10月、なんと欧州を2往復。 ParisとLondon。

Parisは完全にPrivate。 Londonは所用のため。

10月1週目は恒例、凱旋門賞。 エルコンドルパサーの1999年、ディープインパクトの2006年も生観戦。 2010年のナカヤマフェスタの年を除いて2年連続13回目の観戦です。

今年はやはり3冠馬、オルフェーヴルの参戦で盛り上げってました。 

有力馬が続々回避し、オルフェーブルも上位人気の一角に。 99年以来の不良馬場でした。

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オルフェーヴル先頭! 残り1ハロン地点。 この段階で2馬身はリードしてました。 しかし気の悪さがやはり出たようで右にササり、ゴール直前でフランス牝馬のソレミアに屈してしまった。。。

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引きあげてきたオルフェ。風格もたっぷりでしたし、今日のメンバーでは「抜けた」実力だったと思います。


そして2週後、数年前からブリーダーズC形式に衣替えしたAscotのChampions Day。

この日のメインはなんといってもチャンピオンS。 13戦13勝の世界最強馬、フランケルのラストラン。

ちなみにスミヨンはオルフェーヴルをスーパーホースと表現する際、「フランケル級」という表現をしてました。

その前に、準メインのクイーンエリザベス2世S。

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過去フランケルに5回勝負を挑み、2着4回、3着1回のエクセレブレーション。 フランケルのいないここでは役者が違い、楽勝。3つ目のG1獲得。 フランケルと同世代でなければこの馬もかなりのレベル。

メインのチャンピオンS。 6頭だてながらもオルフェーヴル以外の世界ランク上位、シリュスデセーグル、ナサニエルといった精鋭が参戦。

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出遅れから捲り。。。 さすがに相手もレベルが高く、かつ懸念された重馬場。 着差は1 3/4馬身差でしたが完勝だったと思います。(まったく危なげなく)

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戻ってきたフランケル。 イギリス人も熱狂してました。 こうやってみるとみんな携帯で撮影してるな~。

両開催、いいものを見させてもらいました。


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