日本出張 Part1 [Others]
めちゃくちゃ久しぶりに書き込みます。
何かと忙しく。。。 旧正月を前に、先月末から東京で事業計画審議→香港に戻って自社の審議→再度日本へ行き、関係会社の審議と矢継ぎ早に。 ただ「しっかりOnとOffは切り替えましたが(苦笑)
まず前半戦。
久々のT会、、、さらに久々の新橋「ピアット・デル・ベオーネ」にて。テーマは「アルマン・ルソー 解禁!!」
せっかく99でそろえようとしてたので同じクロ・ド・ラ・ロッシュを持ち込み。 よいアクセントになった様子。
続いて著名なステーキ店「麤皮」の分店、哥利歐にて
続いて西洋銀座のすし店、「真魚」 海老蔵プロデュースの店。
ホテルのクロージング(5月)にあわせ閉店するも、銀座界隈で再出店するそうです。(店名は変わる可能性あり、ただし現在の電話番号は変わらないそうです)
ちょうど暇な夜に自由が丘ワインスクールの「ジャック・セロスの挑戦! リューディー6種類比較試飲」を受講。 講師はジャーナリストの柳さん。
シャルドネ主体の3種は結構違いがわかりやすかったのですがピノ主体の3種は各々のリューディーの特徴的な味わいでないような。。。 こなれてない感じ。。。
数年ぶりに新橋の「第三春美鮨」で握り。
仕入れにこだわる長山さんの鮨は結構好きです。 すべてのネタに産地・仕入れ情報を開示します。
香港に戻る直前に節分タイミングに重なったので、数人に集まっていただき「恵方巻きを食べる会」@銀座大野。(オザミグループ)
翌日、いったん香港に戻りました。 こうみると喰ってばっかりだな。。。 そしてまたその3日後、日本へ。。。(続く)
地元グルメ [Others]
欧州の旅グルメ [Others]
今月は欧州を2往復。ほとんど自由な時間はありませんでしたが、一応グルメらしく。。。
まずはParis。 到着して即、チェックイン。 そして凱旋門近くのL'attelier de Robuchon EtoileでLunch。
ここ、新しい料理の鉄人=アイアンシェフが働く店のようです。
Orderが面倒だったのでコースとそれにあわせたグラスワインで。
こちらはもう定番中の定番、Le Cavier Imperial。
お次はLondon。 2年弱の居住経験から得たのは「中華にはずれなし」。
で、かなり人気店に成りあがったHakkasan Hanway Placeにて。 菊の井とコラボで新店を出したりしてるようです。 はじめてきましたが何せ「落ち着きのない店」でした。 料理は創作中華ですね。
私がイギリスを離れ、約6年半経過しましたが、地下鉄など公共交通機関の価格は50%Up。
ただし、為替が半分くらいになりましたから、当時より若干割安感を感じました。。。
欧州2往復 -競馬(世界の頂点) [Others]
10月、なんと欧州を2往復。 ParisとLondon。
Parisは完全にPrivate。 Londonは所用のため。
10月1週目は恒例、凱旋門賞。 エルコンドルパサーの1999年、ディープインパクトの2006年も生観戦。 2010年のナカヤマフェスタの年を除いて2年連続13回目の観戦です。
今年はやはり3冠馬、オルフェーヴルの参戦で盛り上げってました。
有力馬が続々回避し、オルフェーブルも上位人気の一角に。 99年以来の不良馬場でした。
オルフェーヴル先頭! 残り1ハロン地点。 この段階で2馬身はリードしてました。 しかし気の悪さがやはり出たようで右にササり、ゴール直前でフランス牝馬のソレミアに屈してしまった。。。
引きあげてきたオルフェ。風格もたっぷりでしたし、今日のメンバーでは「抜けた」実力だったと思います。
そして2週後、数年前からブリーダーズC形式に衣替えしたAscotのChampions Day。
この日のメインはなんといってもチャンピオンS。 13戦13勝の世界最強馬、フランケルのラストラン。
ちなみにスミヨンはオルフェーヴルをスーパーホースと表現する際、「フランケル級」という表現をしてました。
その前に、準メインのクイーンエリザベス2世S。
過去フランケルに5回勝負を挑み、2着4回、3着1回のエクセレブレーション。 フランケルのいないここでは役者が違い、楽勝。3つ目のG1獲得。 フランケルと同世代でなければこの馬もかなりのレベル。
メインのチャンピオンS。 6頭だてながらもオルフェーヴル以外の世界ランク上位、シリュスデセーグル、ナサニエルといった精鋭が参戦。
出遅れから捲り。。。 さすがに相手もレベルが高く、かつ懸念された重馬場。 着差は1 3/4馬身差でしたが完勝だったと思います。(まったく危なげなく)
戻ってきたフランケル。 イギリス人も熱狂してました。 こうやってみるとみんな携帯で撮影してるな~。
両開催、いいものを見させてもらいました。
尖閣国有化直後の週末 [Others]
9.11に尖閣諸島を国有化した週末はChina圏の責任者会議が上海で行われたので行っていました。
土曜まで滞在したのですが、上海では日曜に大規模なデモが計画されていたのですが土曜時点ではこれほどまでに暴徒化するとは思っていませんでした。 とはいっても金曜時点でも数名の日本人が暴行された事例がありましたので、行動は慎重に。
豫園のホテルなので南翔饅頭店へ。 朝は2Fしか開いてないのでそこで。 ほとんど待たずに食べられました。
16個なので一人だと飽きちゃいましたが。。。 でもさすが「本場」旨いですね。
それから香港の「天香楼」に対して上海の「新光酒家」といわれる蟹専門店でランチ。
まだ上海蟹は2日後に解禁となりますがこの店は専用に養殖してるので一年中食べられるようです。
そして帰り際定番の景観、
タクシーで帰るのも良くないとの事だったので、リニアモーターカーを利用。
もっと浮いた感じでスムーズなのかと思ったら新幹線並みには揺れるんですね。 わずか8分の走行時間。 最高速で走るのは1分くらい!?
その後、9.18の柳条湖事件日のデモを境に、反日のデモというよりそれに便乗したストライキや、不買運動、労働リソースのブロックという日本資本への妨害の動きに移っています。
今月末の国慶節までは通常年でも軽犯罪が多い時期。
現地はしばらく混乱が継続しそうです。。。
東京湾大華火祭 [Others]
週末旅行 -観光 [Others]
あっという間に1週間経ちましたが、一応台湾観光もしたのでちょっとだけ。
まず、鼎泰豐に行ったついでに寄った中正紀念堂。 蔣介石の功績を讃えつくられた記念公園です。
八角形の屋根はは8徳を象徴。 階段の段数はなくなった時の数え年である89段だそうです。
その後昼食をとりに台北101へ。
5年前まではビルとしては世界一の高さ(509.2m)だったそうです。 (現在はドバイのブルジュ・ハリーファ:828m)
展望台に上るのも混んでそうなのでその1フロア下にある「頂鮮101 美食美景海鮮餐廳」でLunch。
せっかくなので高級食材を含むコースで。
フカヒレの土鍋スープ。 フカヒレがなかなか見えなかったので、だいぶ食べ進めた後、撮影。
鮑の姿煮。 こちらのお店、かなり高級志向でご覧の通り、英国御用達とされるWEDGWOODのお皿。
ちなみにグラスはドイツのNachtmann、フォークやナイフ等はフランスのChristofleを揃えてます。
最後は台北一の観光地、「故宮博物院」
航空券代の関係で(Minimum stay)2泊しましたが、実際ほとんどグルメ旅行でした。
里帰り休暇 ーグルメ編 [Others]
先月末、里帰り休暇で日本滞在でしたが、戻ってから出張三昧で書きためてしまいました。
なので簡単に、まずグルメ編。(他にワイン会編(1)、(2)があります)
初っ端は「ステーキ」
銀座の「ビフテキのカワムラ」で神戸チャンピオン受賞牛ランチ。 実際にはこの後、ちょっと火を入れすぎましたかね!?
こちらは「銀座ゆたか」のステーキランチ。 かわむらの河村シェフが以前在籍していた京都ゆたかが今年移転したようです。 付け合わせ等は似ていますが似て非なるもの??
とらぬ狸のワイン会時に提供されたイタリアの幻豚「チンタセネーゼ」
続いて日本料理。 この時期最高な味わいの「鮎」
まず小十の2番手が独立した銀座東家。 圧巻の量。 これで4人分。
こちらは3つ星「龍吟」の鮎。 動的な焼き方で演出されてます。
昨今、天然鰻がまったく獲れないそうでこちらは「穴子ご飯」@銀座東家。
最後に番外編。 築地の場外「虎杖 裏店」
今回これをたべた後日、人間ドックだったのですが、悪化したのはこいつのせいだな~。
ウイークエンド・シャンパンブランチ [Others]
ペニンシュラのアフタヌーンティーは相変わらず、行列ですが、同じザ・ロビーでもちょっと遅い朝としてのブランチは結構空いてます。
今朝、結構雨が降ってましたが、朝9時ごろあがったのでちょっと散歩がてら。。。
この時間はまだ50%くらいしか席は埋まってません。 午後3時ごろはすごい混雑ですけどね。
フレッシュジュース、ペニンシュラ・ティーの他、各種パン(これはいくつでもOK)。
これにドゥーツのペニンシュラエチケット、それに合わせたつけあわせ、メイン1種、小菓子と結構もりだくさん。
メインは「エッグ・ベネディクト」 メインは肉、魚料理を含む6種からのチョイス。
昼前の時間にしてはちょっと重いですかね。 パンを4つも食べたので。
まあウイークエンドのみ、なのでこんなものか!?