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日本出張 Part2 バブル編 [和食]

日本での休暇最終日はバブル期の象徴的なコース。

昼は「麤皮」 先日伺った際に2月にフィレが入るとのことだったので確保してもらいました。

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まず前菜でこちらのスペシャリテ「活け毛ガニのカクテル」

そしてメイン。

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シャトーブリアンです。 3-4cm厚くらいですかね~? 350gくらいかな??

そして夜は待望の「京味」。

お造りの後、前半に「蟹」「白子」と高級食材が続きましたが、やはりこちらが出汁の活かし方ということで今回気に入ったのは

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あいなめの椀物 

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百合根の団子餡かけ

もちろん最後は定番の

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ハラスご飯(おかわりしました(笑))

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〆の葛切り。

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この日はお酒を各々持ち寄りで、やはり「和の最高峰に」という意識でレベルがひきあがってしまいました。 セロスの新しいミレジム2002もリューディーと同系統のエチケットに。 そして久々のショパン・グロフィエのクロ・ヴージョもおいしく頂きました。

日本滞在でまた3kg太ってしまいました。。。


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日本出張 Part2 ワイン編 [ワイン]

香港から再度日本へ行き、郡山で一仕事。 その後、旧正月休みになだれ込みました。

多くのワイン会にもでましたので簡単にフラッシュバック。

まずは帝国ホテルのレ・セゾンで黒トリュフメニュー。

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“ ジェラール・ボワイエ”氏 直伝の黒トリュフのパイ包み焼き

続いてバロン・オークラでテーマ「プレミアムワインの熟成と進化」 ボルドー、ブルゴーニュ、オーストラリア、トスカーナの各々熟成したグッドヴィンテージを試す会。

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せっかくなので追加でもう一カ国

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シャルツホフベルガー・アウスレーゼ 1997 をグラスで。


そして定番ワイン会を2つ シノワ銀座&渋谷。

まず銀座から。

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テーマは「ブルゴーニュ女性生産者~華やかな感性」 やはり最後の2本の熟成が良かった。

そして渋谷。

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テーマは「メドックの聖地『ポイヤック』 70-80年代が中心のリストでしたが唯一若いラトゥールが良かったように思います。

そして1年に1回楽しみに参加している大宮とらぬ狸の「究極ワイン会」 今回は料理もトリュフづくしでグレードアップ。 今年で4年連続参加させてもらってますが、やはりこちらでいただく古酒は絶品。

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料理は「ベキャス」 それもラマルシュのラ・グランリュー78をソースにつかうという何とも。。。なメニューが

やはりVisual的に映えるので。。。


そして今年のワインたちです。

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当日誕生日だったMさんが所有されるワインも提供いただきました。 オーナーはメイン、ルロワのリシュブール34 の状態が不満だったようで予備ワインも出され、8人の会としては盛りだくさん。

来年もまた楽しみにしています(笑)


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日本出張 Part1 [Others]

めちゃくちゃ久しぶりに書き込みます。

何かと忙しく。。。 旧正月を前に、先月末から東京で事業計画審議→香港に戻って自社の審議→再度日本へ行き、関係会社の審議と矢継ぎ早に。 ただ「しっかりOnとOffは切り替えましたが(苦笑)

まず前半戦。

久々のT会、、、さらに久々の新橋「ピアット・デル・ベオーネ」にて。テーマは「アルマン・ルソー 解禁!!」

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せっかく99でそろえようとしてたので同じクロ・ド・ラ・ロッシュを持ち込み。 よいアクセントになった様子。

続いて著名なステーキ店「麤皮」の分店、哥利歐にて

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定番のサーロインステーキです。 350gくらいかな?

続いて西洋銀座のすし店、「真魚」 海老蔵プロデュースの店。
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ホテルのクロージング(5月)にあわせ閉店するも、銀座界隈で再出店するそうです。(店名は変わる可能性あり、ただし現在の電話番号は変わらないそうです)

ちょうど暇な夜に自由が丘ワインスクールの「ジャック・セロスの挑戦! リューディー6種類比較試飲」を受講。 講師はジャーナリストの柳さん。

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シャルドネ主体の3種は結構違いがわかりやすかったのですがピノ主体の3種は各々のリューディーの特徴的な味わいでないような。。。 こなれてない感じ。。。

数年ぶりに新橋の「第三春美鮨」で握り。
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仕入れにこだわる長山さんの鮨は結構好きです。 すべてのネタに産地・仕入れ情報を開示します。

香港に戻る直前に節分タイミングに重なったので、数人に集まっていただき「恵方巻きを食べる会」@銀座大野。(オザミグループ)

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豆を喰いながら、、、

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南南東を向きながら一気食いしました。

翌日、いったん香港に戻りました。 こうみると喰ってばっかりだな。。。 そしてまたその3日後、日本へ。。。(続く)


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ミシュラン3つ星 -8 1/2 Otto E Mezzo BOMBANA [香港-フレンチ]

3つ星イタリアンです。 日本にはイタリアンの3つ星はないようなので、アジア唯一ということかな?

 旧リッツ・カールトンのイタリアン「Toscana」のシェフだったウンベルト・ボンバナさんがリッツ・カールトンの一時クローズに伴い、Openさせた店。 予約困難店です。

 ワインのグラスをあわせるので店任せのコースにしました。

(本当はこの季節、トリュフ料理(ボンバナシェフは有名なトリュフの使い手との事)なのですが前日食べたので、、、)

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まず、初めに「パン盛り合わせ」 結構旨い。 おかわりしました。

 ではコースを、、、

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「キング・クラブとキャビア」 ちょいと塩辛いかな??

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「海老のロースト、マッシュルーム、うに添え」 ソースが旨い。

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「ポルチーニ茸のリゾット、チーズ&ハーブ添え」

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メインは2種からのチョイス。 選んだのは「但馬牛サーロインとほほ肉の赤ワイン&プラムソース」

なかなかの1品でした。

このあとデザートが供され、コーヒー&プチフールで〆。

 ボンバナさん、なかなかおもしろいおじさんでした。 3つ星かな?という感じではあるけど気分よいサービスレベルではありますね。


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白トリュフだらけのDinner -Pierre [香港-フレンチ]

白トリュフの季節。 各レストランともにFairをやってます。

昨晩はちょうど、マンダリンのPierreにフランスからピエール・ガニエールシェフが来港しているとのことなので行ってきました。

メニュー構成も5コース、白トリュフだらけ!

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帆立貝スープ、白トリュフがけ。 大きなスライスで覆ってしまったので具材が見えない。。。

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こちらはリゾット。 ちょっと薄めのスライスにしましたが、同じくほぼ全面を覆ってしまいました(笑)

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子羊ロースト。真ん中に結構な量のラムチョップがあるのですが、わかりませんねぇ。

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デザート1品目まで白トリュフ。 アイスの甘さ、ピーマンの苦さで微妙な味覚。

その後、この店定番の「怒涛のデザート8品」で満腹。

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ガニエールさんは初めにあいさつに来られただけで帰るころにはフランス人客と長時間談笑。

ここまで皿が続くと、嗅覚が麻痺して白トリュフのありがたみを感じませんね。


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